3年ぶりにセックスをした話
平成最後のクリスマスにセックスをした。
実に3年ぶりだった、気持ちよすぎて腰が砕けるかと思った。
ギャンブルの快楽なんて目じゃない、思えばギャンブルはセックスしなくなってから始めたんだった、ただのセックスごっこだったのかな。
それによくわからんが直後(1時間ほど)に胃腸炎になった、免疫という免疫が全部もってかれたんじゃねえかのう、人体の神秘である。
エッチが上手いと言われた、3年ぶりやぞ、お世辞かもしれないけど嬉しかった、過去に3年間同じ子を愛し続けていた賜物なのだろうか。その子はマグロだったてぇことか。
俺は付き合ってる子以外の女の子とセックスしたことがなかった。
クリスマスに遊ぶことになったから、色々策を練った、好きなキャラクターのカフェに行ったりイルミネーションを見に行ったり東京のディープスポットを連れ回すという名目で歌舞伎町のバッティングセンターや新宿ゴールデン街を楽しみ、ホテルにチェックインした。
これはデートじゃないのか?セフレともこんな感じでいいの?そもそもセフレなのか?
この関係に"名前"が欲しかった気もする。
点数をつけるのなら、100点までとは言わないけど、70点くらいにはできたと思えた、何はともあれ俺はすごく楽しんでたから、70点くらいはつけたいという願望もある。日が明けてからは胃腸炎でくたばってたけど。
そもそもセックスが目的ではなくなっていた、純粋に女の子とのデートが楽しかったのである、車窓から見上げるビル群を指差したり連れまわす所々で感動する様子が嬉しくて「こりゃあゴールデン街連れて行ったら喜びそうやな」と思ったものである。
"デート"である。
向こうは違ったようだ、そりゃそうだ、そもそも彼氏がいる。
うまくいっていないワケではないが、こう、行きずりの男とセックスをしたくなる時があるらしい。
それが俺だっただけである、わかってはいたんだけど、腑に落ちない。
彼女はそれを「自傷行為」と称していた。どうも後悔しているように見えた。後悔しているんだぞ、
俺はその自傷行為に加担したということだ、これが腑に落ちないのか。
俺が楽しかったアレ達は自傷行為にすぎなかったということ、腑に落ちない。
腑に落ちないというか、悲しい。
なんかこう、もっと、アッパラパー!なモノを想像していた。やっぱ他の異性と遊んでなんぼだよねー!いえー!みたいなものだと思った。
そうではなかった、もっともっとディープなものだった。新宿ゴールデン街なんて可愛いものだ。それはビックリするくらい深くてロクに経験もないぼくちゃんには手におえたどころではなかった。
悩んでるようだから、何か言ってあげたいところではあるが、身体を重ねたから、もう何も言えないのである。
っていうか余計な感情を抱いている時点で一般的なセフレの域を超えつつある。
いや、そもそもセフレ なのか。堂々巡り。
もっとアッパラパーな人はいねえのか、それはよっぽどの痴女か、セックスをオリンピック競技にしようとしてるようなそんな聞いたこともない狂った人なのか、存在するのか。
賢者タイムが終わらない。
こういうの、俺にはどーも難しい気がする。考えすぎなのか。頭悪いのか。要領悪いのか。そもそもこんなもんなのか。
楽しかったし飯はうまかったし仕事の話もできたしホテルも綺麗だし話面白いしめちゃくちゃ美人だったから、贅沢言い過ぎなのか
何が言いたいかわからなくなってきた
結論をいうと
早くいい子見つけて結婚してぇ
平成最後のクリスマスでした🎅
ネットで知り合った女の子とセックスしようとした話ーツイキャス主だったゾ!編ー
■セックスがしたかった
2年前の今くらいの時期。あんま覚えてないのでざっくりと。
素人とセックスしてえな。
ということで、なんだったかな、どっかのマッチングアプリ。やってました。
そこで知り合ったのが19歳の下北沢付近で一人暮らしをしている女の子。
専門学生だった。
写真をもらった。
ゆめかわいいことこのうえなし。
当たり障りの無い会話を続けながら、なんとかカカオトークの交換に至った盛岡。
そこで言われた一言がこれだ。
「クリスマスの日に家に来ない?」
「イクッ!!!」
■来るホワイトクリスマスまでの下準備
当時の俺はとにかく不安なことをぶつけてしまうタイプだ。(ゆめかわいい)
だから年上の、堂々と、威厳のあるような、落ち着く男ってのは全くなくて、
とにかく不安なことは何でも聞いた。
「美人局じゃないの」
至極素直でありながら、的はずれで、なんというか、俺は天才なのかと思う。
「そんなわけないぢゃん・・・グスッ」
信じた。
■下北沢マック
当日、入念にちんちんを洗った、ムダ毛も処理した。
いざ戦場へ。
当時は小田急線沿いに住んでおり、下北沢までは乗り換え無しで一本。
なんという好立地。
俺はこいつとセックスするために生まれてきたのでは、とも思った。
待ち合わせ場所は下北沢の駅前。
ここを待ち合わせ場所にしたのには理由がある。
駅前にあるマックの二階の窓から見下ろせるのだ。
こんな策士、諸葛亮孔明もびっくりである。
■鳴らないカカオ
待てどくらせど、カカオトークは鳴らなかった。
■CR逆転裁判
短かった私のパチンカス人生ではあったが、結局版権モノに弱かったのは否めない。
CR逆転裁判はそのなかでも好きだった機種であった。
スペックは以下の通りである。
右打ち中の継続率は約70%。
小当たりラッシュ搭載。
とはいえ、当時はマックス機規制や継続率規制が掛かる前
こんな台はゴミ当然だった。
多分今でもゴミである。
つまるところ、連絡来ない間ずっとコレを打っていた。
普通に負けた。
■ネタバラシ
4時間位待って、パチンコで1万くらい負けて、お家にいるときに電話がかかってきた。
「お前と電話しているとき、全部ツイキャスで流していた。」
「5000人位見ていた」
幸いにも、ほんと幸いにも、盛岡は電話でちんちんを見せたりハアハア言うような、変なことをしない人なので、それだけはよかった
そう思うくらいにはポジティブなのである。
盛岡あきら「はは!おもしろ!」
今思うと全く面白くない。
美人局と同じくらいタチ悪いんじゃないか。
「あ、でもさ、盛岡さんって
イケボだよね」
盛岡あきら「はは!よく言われる!」
で終わったのが印象的でした。
この日から自分の声には自信を持つようになりました。
辛い時、悲しい時、むしゃくしゃする時、他人に嫉妬してしまう時、
そんな時を乗り越える魔法の言葉があるんだ。
「(でもおれイケボだもん!!!!!!)」
Fin
【レビュー】これからの麺カタコッテリの話をしよう
11/28ついに発売されました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もちろん買ったでよ。(併せ買い商品の方が目立ってる)
■01.maximum the hormoneⅡ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~
11/25に発表されたタイトルにもなっている新曲。
このリフだよこのリフ!!!!
5年待ってこのリフで始まるのは卑怯だよね。
「耳コピしたいな!」「久しぶりにギター触るか!」
なんてキャッチーでヘビーなリフなんでしょう。
前前作の1曲目「maximum the hormonne」を聞いた時を思い出したな。
高校生ながら「ホルモン聞き始めてから初めての新譜だああ!めっちゃ重イィィィィィイイイ!」と悶絶したものである。
何年も開けてのドロップCチューニングの新曲はビリビリ痺れるな!
そして亮君の引き出しの数の多さですよ。
亮君の引き出しの数がすごい、俺が想像している以上にいろんな音楽聴いてる。
— 盛岡あきら (@morioka_akira) 2018年11月25日
ってかこのリフメイカーっぷりは今に始まったことじゃねえんだけどな。
マキシマム ザ ホルモン 『maximum the hormoneⅡ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~』 Music Video https://t.co/Orvduz25Eq
俺たちが想像している以上に色々な音楽を聞いていて、それをモノにしている。
ホルモンの良さは「そのモノにした要素を混じりっけなく曲に盛り込んでくれるところ」だ。
2番サビ終わりのピコピコ感、友達が「ダフト・パンクみてえだな」と言っていた。
サビ前の急なファンク、youtubeで見たモノクロの洋楽ファンク感、盛り込み過ぎである。
サビでは尿酸値が上がる食べ物が歌詞に出てくるので皆さんぜひ参考にしてください。
(私は尿酸値8.0なんですが余裕で予備軍らしいです)
■02.G'old~en~Guy
急にラルクに喧嘩売りだしてめっちゃ笑いました。
曲も歌詞もそんなことないんだけどねww
しいて言えばBメロのギターでディレイを使ってるところ。
ホルモンがディレイ使うなんて本当に珍しいです。
まじで初めて聞いたかもしれない。(誰かあったら教えてくれ!)
一方、ラルクはディレイをめっちゃ使います。
この曲とかディレイの名曲ですよ!みんなもラルク聞こうな!!!
(ギター始めたきっかけがラルクっていうのもあるんで普通に好きです)
■03.肺脂西班牙〈we are the 俺〉
古参垂涎 いきててよかった こうやって老害になっていくんだなあ
なにもアナウンスしていなかったからこそ嬉しかったよおおおおお
おっさんになっちまったなああ
絵に描いたような3コード is 最高
3曲目と同じ内容になりそうなんだけど、初期のホルモンってこんな曲もたくさんありました。
昨今のホルモンの楽曲を占めるドロップCチューニング(いわゆる重い曲)の曲なんて当時は少なくてパワーコードの曲ばかりで、この曲みたいに垢抜けたポップ・パンクみたいな曲も多くてさあ~~。
Bメロのベースがウヌウヌ動く感じとか最高、王道。
俺は洋楽邦楽問わずポップ・パンクを漁るのが好きで今までいろんなの聞いてきたんだけど、
その当時を思い出してエモくなるくらいだった。笑
ちなみにタイトルの元ネタはこの曲.
SEX PISTOLS/邦題「拝啓EMI殿」
バンド名はジョジョで知っている人もいるんじゃあねえかな。
途中でEMIレコードに契約切られて移籍先で出した曲なんだけど、まあ今のホルモンみたいな感じだな。
内容はまるで反対でむしろリスペクトしてるんだろうけど、ピストルズでパロディするのはセンスあるよなあ
(ホルモンはvapからワーナーレコードに移籍したんですよ〜)
ってな感じなんで明日からしばらくは満員電車耐えられそうです
今頑張ってるっていう話
こんばんわ。はてなブログは3年ぶりくらいに更新します。というか一回アカウント消したりなどしました。コピーライターを目指していた頃です、懐かしいな・・
今頑張ってます。
本当です。色々あって、色々してます。何がどうとかあれとか言えないですけど、僕のプロフィールから”非正規雇用”の文字が消えているのに気がついた人が居たら、嬉しいです、センキュー。社会保険等の仕組みも今更ながら知りました、ホント大変だよね、みんなすごいよ、ホント偉い、これが世のスタンダードになっているなんて信じられないよ、早めに脱出できてよかった。
でも、早くも辞めたいです。唯一いる近しい人が合わない人でした。本人にその気はないんだろうけど、とにかく高圧的。絶望。
贅沢は言わないからひとり暮らしをする金が欲しい。
いくら位なんだろう、その月の生活費込みで50万くらいあればなんとかなるんですかね。詳しい人いたら教えてほしいです。望むものはなにもないです、木造じゃなきゃいいかなってくらい。学生の頃にしていた一人暮らしとは世界が変わって見えるのだろうな、すごく楽しみ、年内にはするぞー。
ブログは書き続けるの?
できれば定期的に書きたいと思っている、週に1回くらい、金曜か土曜の夜に酒飲みながら書くくらいには、ツイッターには書ききれないような音楽の話とかしていきたいな~。
フォーリミってちんちん生えてないベースボーカルのバンドやんね
— 盛岡あきら (@morioka_akira) 2018年4月20日
いいねこういうの!!
というかまず見出しの使い方とかもっと丁寧にやっていきたいです、我ながら超適当だと思う、はてぶの使い方を覚えたい。
つーか実際書くこと無い。