morioka_akiraのブログ

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9年前にmixiで知り合った友達とやっと遊べた話 その1

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9年前、当時はモバゲータウンの過渡期でどいつもこいつも学校の先生にバレないようにこぞってやっとった時代から個人ホムペ()へ変遷していった時代であります。

 

あきらくんは足すこと更に2年くらい前かな、何かのタイミングでエロ画像を貼付してしまいモバゲータウンを一発強制退場。人が増えて運営()が治安維持に奔走していた時期だったからしょうがないね。

モバゲーを越すほどの勢いを持ち始めていたGREEやらなんやらも初めてみたが続かず。

しばらく友達内で個人ホムペ()とか作ったりなどする、

そこで知るmixiの噂。

 

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当時のmixiって招待制でございまして、自らサクサク登録できたものではありませんで、良い意味でも悪い意味でも閉塞的だった。(気がする)

ネットに強い地元の友達が招待してくれてから物凄くハマっておりました。

 

使い方としては今のTwitter @morioka_akiraと似ていまして、面白いな・話が合うなと思った人にアプローチを掛けていったりしてお互いを知って〜 みたいな感じなんすかね。

とはいうものの今のTwitterはもう掃き溜めみたいになっているんで(俺がもはやそう思っている)そこまでキャッキャやっている訳ではないですなあ。

 

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mixi時代はいわゆる「リア友」ってのは皆無で先に話した地元の子のみ、その子もこう、すぐに干渉するタイプではないので「お?やってんな?」程度で距離を保ってくれるすごく良い子だった。

そのうち招待制から誰でも入れるようにmixiが方針を変えまして大学の友達とか出てくるんだけど、あれはクソだ、なぜネットでも現実でも知っていなきゃいけないのだ!などと思っていたものである。今じゃあ当たり前のことなんだけどね、そん時はやっぱ「ネット=匿名」だったすから。

 

mixiには「コミュニティ」というくくりがございまして、「マキシマムザホルモン好き集まれ〜!」とか「野球部のヤツ集まれ〜!」みたいな感じのグループが有象無象あって、基本的に第三者は誰がなんのコミュニティに所属しているかプロフィールから見れるので今思えばコミュニケーションツールみたいなものでした、「あっ!ホルモン好きなんや!仲良くしよ!」みたいな。

 

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前置きが長くなりましたがまあそんなこんなでとある2ちゃんねる系の雑談コミュニティにて仲良くなった女の子がおりました、当時は大学入るか入らないかくらいの歳かな、同い年の子でした。

 

続く